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大屋 雄裕 Takehiro OHYA

慶應義塾大学・法学部・教授

昭和49年(1974年)、福井県生まれ(ただし出生地の記憶なし)。転勤族だった父に従って小学校卒業までの12年間を転々として過ごす。本籍は長く愛知県一宮市だったものを最近になって東京都多摩市に変更。現在は横浜市の丘の上に住む。
専攻、法哲学。日本法哲学会、法哲学社会哲学国際学会連合(IVR)日本支部、法と教育学会、日本未来学会、情報法制学会に所属。2001年4月より名古屋大学大学院法学研究科助教授、学校教育法改正により2007年4月より准教授、2013年4月より教授、2015年10月より現職。

1993(平成5年)
3月 私立 桐朋高等学校(東京都国立市)卒業
4月 東京大学教養学部 文科I類 入学
1994(平成6年)
12月 論文「ネットワークと法システム」により、東京大学法学部緑会 第1回懸賞論文基礎法学分野優秀賞
1995(平成7年)
4月 東京大学法学部 第2類 進学
1997(平成9年)
3月 論文「情報化・言論・自由 —討議という冒険—」により、電気通信普及財団 テレコム社会科学学生賞 入賞 東京大学法学部 第2類卒業・学士(法学)
4月 東京大学 大学院法学政治学研究科 助手(法哲学専攻、指導教官 井上達夫教授)
2001(平成13年)
4月 名古屋大学 大学院法学研究科 助教授(法哲学)
2002(平成14年)
4月 名古屋外国語大学 非常勤講師(2005年3月まで)
2005(平成17年)
11月 論文「規則とその意味: 法解釈の性質に関する基礎理論」により、日本法哲学会奨励賞(2004年論文部門) 受賞
2007(平成19年)
4月 学校教育法改正に伴い、名古屋大学 大学院法学研究科 准教授。 協力教員として、名古屋大学 大学院国際開発研究科 准教授を兼務。
2008(平成20年)
10月 東京財団・仮想制度高等研究所(VCASI)フェロー(2011年3月まで)。
2009(平成21年)
1月 日本法哲学会企画委員。
11月 日本法哲学会理事・監事。
2010(平成22年)
3月 大学院国際開発研究科 准教授兼務を解かれる。
10月 名古屋大学総長補佐を兼務(総長調査戦略担当)。
2011(平成23年)
9〜10月 Visiting Scholar, the University of Washington Law School
10月 名古屋大学総長補佐(総合企画調査担当)に兼務内容を変更される。
11月 日本法哲学会企画委員の任期を終える。
2012(平成24年)
4月 首都大学東京 都市教養学部 非常勤講師、法哲学担当(2013年3月まで)。 名古屋大学総合企画室 室員を兼ねる。
7月 日本法哲学会2014年学術大会実施委員。
2013(平成25年)
2月 名古屋大学PhD登龍門推進室 室員を兼ねる。
4月 名古屋大学 大学院法学研究科 教授に昇任。
2015(平成27年)
10月 慶應義塾大学 法学部 教授に就任(法理学担当)。 名古屋大学客員教授(PhD登龍門推進室)(2018年3月まで)。
2016(平成28年)
4月 名古屋大学 法科大学院 非常勤講師、情報と法担当(2018年3月まで)。 国際基督教大学 教養学部 非常勤講師、比較法担当(2018年3月まで)。
2017(平成29年)
5月 総務省情報通信政策研究所 特別研究員。

自由とは何か

大屋雄裕『自由とは何か:監視社会と「個人」の消滅』(ちくま新書・筑摩書房・2007)

情報技術の発展によって実現しつつある「快適で安全な監視社会化」が何をもたらすのか。「自由」をめぐる古典的な議論から再度、責任・主体との関係を考え直す。
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法解釈の言語哲学

大屋雄裕『法解釈の言語哲学:クリプキから根元的規約主義へ』(勁草書房・2006)

規則に従う・意味を知る・解釈するといった法解釈にまつわる行為の性質について、後期ウィトゲンシュタインの言語哲学を基礎に考察した。原論文により日本法哲学会奨励賞を受賞。

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