近況報告

最近の活動

  • 2024.9
    『「信教の自由」の思想史―明治維新から旧統一教会問題まで―』が筑摩選書として刊行
  • 2024.8
    『西郷従道—維新革命を追求した最強の「弟」』が中公新書として刊行
  • 2024.4
    「宗教団体法制と知識人―『太陽』『中央公論』を中心に」が『吉野作造研究』第20号に掲載
  • 2024.2
    『地図と読む 日本の歴史人物』(分担執筆)が帝国書院から刊行
  • 2024.1
    「後藤新平と福沢諭吉―伝染病研究所移転問題をめぐって」が『法学研究』第97巻1号に掲載
  • 2023.12
    『独立のすすめ 福沢諭吉演説集』が尾崎行雄記念財団・咢堂ブックオブザイヤー2023大賞(演説部門)受賞
  • 2023.11
    「『学問のすゝめ』と福沢諭吉の思想」と題して上田三田会で講演(於・上田高校同窓会館)
  • 2023.11 
    『慶應義塾の近代アメリカ留学生—文明の「知」を求めた明治の冒険』で義塾賞受賞
  • 2023.10
    「新刊紹介 小林惇道『近代仏教教団と戦争―日清・日露戦争期を中心に』」が『佛教史學研究』第65巻1号に掲載
  • 2023.10
    「権力・宗教から考える「信教の自由」」と題して宗教倫理学会で基調講演(於・龍谷大学)
  • 2023.9
    「池田成彬とアメリカ—ハーバード大学留学期を中心に」が『法学研究』第96巻9号に掲載
  • 2023.9
    『つなぐ世界史』第3巻(分担執筆)が清水書院から刊行
  • 2023.9
    「宗教団体法制と知識人—『太陽』『中央公論』を中心に」と題して吉野作造記念館人材育成研修会で基調講演(於・吉野作造記念館)
  • 2023.8
    『福沢諭吉 変貌する肖像―文明の先導者から文化人の象徴へ』がちくま新書として刊行
  • 2023.7
    『慶應義塾の近代アメリカ留学生―文明の「知」を求めた明治の冒険』を慶應義塾大学出版会から刊行
  • 2023.4
    『日本政教関係史―宗教と政治の一五〇年』が筑摩選書として刊行
  • 2023.3
    『日本近現代政治史―幕末から占領期まで』(編著)がミネルヴァ書房から刊行
  • 2023.3
    「東京専門学校とイエール大学―朝河貫一を中心に」が『早稲田大学史記要』第54巻に掲載
  • 2023.2
    「書評 山口輝臣編著『渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか』」が『史学雑誌』第132編2号に掲載
  • 2023.2
    「書評 横山真一『自由民権の家族史―新潟・山添武治家の近現代』」が図書新聞に掲載
  • 2023.1
    『東京10大学の150年史』(分担執筆)が筑摩選書として刊行
  • 2023.1
    『独立のすすめ 福沢諭吉演説集』(編著)講談社学術文庫として刊行
  • 2022.10
    『思想史講義【明治篇Ⅰ】』(分担執筆)がちくま新書として刊行
  • 2022.9
    「「学問」と「職分」の両立」が『福沢手帖』第194号に掲載
  • 2022.5
    「福沢一太郎の米国留学と慶應義塾」が『法学研究』第95巻5号に掲載
  • 2022.4
    『維新の政治変革と思想―一八六二~一八九五―』(分担執筆)がミネルヴァ書房より刊行
  • 2022.3
    「同志社とイエール大学―一九〇一年前後の留学をめぐって」が『同志社談叢』第42号に掲載

執筆・講演・出演情報

  • 2021.1
    「英雄たちの選択 私には見えている!福沢諭吉 日本近代化の夢」(NHK・BSプレミアム)に出演
  • 2021.11
    『明治日本はアメリカから何を学んだのか―米国留学生と『坂の上の雲』の時代』が文春新書として刊行
  • 2021.9
    「書評 岡安儀之『「公論」の創生「国民」の誕生』」が『日本思想史学』第53号に掲載
  • 2021.9
    「福沢八十吉のハーバード大学留学―ボストン三田会の開催事例から」が『福沢手帖』第190号に掲載
  • 2021.8
    「大正・昭和初期における海軍士官の米国留学―山本五十六、山口多聞、伊藤整一を中心に」が『法学研究』第94巻8号に掲載
  • 2021.5
    「慶應義塾とイエール大学―世紀転換期における法学・社会学・哲学の継受」が『法学研究』第94巻5号に掲載
  • 2021.3
    「津田純一の米国留学―イエール大学・ミシガン大学所蔵資料から」が『福沢手帖』第188号に掲載
  • 2021.1
    『近代日本宗教史 第2巻 国家と信仰―明治後期』(分担執筆)が春秋社より刊行
  • 2020.10
    『「明治」という遺産―近代日本をめぐる比較文明史 』(分担執筆)がミネルヴァ書房より刊行
  • 2020.10
    「英雄たちの選択 板垣退助"自由民権"の光と影」(NHK・BSプレミアム)に出演
  • 2020.8
    「奥平昌邁の米国留学と福沢諭吉」が『法学研究』第93巻8号に掲載
  • 2020.5
    「小泉信三の福沢諭吉論」が『法学研究』第93巻5号に掲載
  • 2020.4
    「神道国教化の思想と政策」が『日本思想史事典』(丸善出版)に掲載
  • 2019.12
    「福沢諭吉の「神政府」批判」が『福沢諭吉年鑑』第46号に掲載
  • 2019.9
    『国家神道と国体論―宗教とナショナリズムの学際的研究 』(分担執筆)が弘文堂より刊行
  • 2019.9
    「書評と紹介 山口輝臣編『戦後史のなかの「国家神道」』」が『日本歴史』第856号に掲載
  • 2019.5
    「歴史秘話ヒストリア―自由は死せず 反骨の政治家 板垣退助 」(NHK)に出演
  • 2019.3
    「福沢諭吉における「独立」」が『大分県立歴史博物館研究紀要』第19号に掲載
  • 2018.12
    「福沢諭吉の「神政府」批判」と題して講演(於・交詢社)
  • 2018.11
    「藩閥批判の嵐―自由民権と士族反乱 識者はこう見る 」が『南日本新聞』に掲載
  • 2018.11
    『小泉信三―天皇の師として、自由主義者として 』が中公新書として刊行
  • 2018.11
    「福沢諭吉における「独立」」と題して講演(於・大分県立歴史博物館)
  • 2018.10
    「福沢諭吉と西郷隆盛」と題して講演(於・築地社会教育会館)
  • 2018.10
    「地方分権改革と大分」が『大分合同新聞』に掲載
  • 2018.10
    「書評 池田信夫著『丸山眞男と戦後日本の国体』」が『改革者』第699号に掲載
  • 2018.5
    「黒田侯爵家と地域社会」が『法学研究』第91巻5号に掲載
  • 2018.2
    「西南戦争に反対した鹿児島士族」が『文藝春秋』2月号に掲載
  • 2017.12
    「未完の大器 西郷隆盛の魅力」が『清流』1月号に掲載
  • 2017.10
    「福沢諭吉とJ・S・ミル『代議制統治論』」が『法学研究』第90巻10号に掲載
  • 2017.10
    「執筆ノート『西南戦争と自由民権』」が『三田評論』第1215号に掲載
  • 2017.10
    「私にとって「西郷隆盛」とは 沈黙と悲劇の人」が『文藝春秋』12月特別増刊号に掲載
  • 2017.7
    『西南戦争と自由民権』 が慶應義塾大学出版会より刊行